Unityのおすすめアセット 7選(AR・VR・MR編)
目次
AR・VR・MR
そろそろ AR・VRは用語が大衆化 してきたかなと思いますが、MRについてはまだ開発者界隈での認知に留まっているのかなと思います。
そこであまり関係ないですが用語のおさらい( ここから引用 )です、それ以外にも実はSR・XRもあったりします。 XRとはAR・VR・MR・SRを纏めた総称 になります。
- VR(仮想現実:Virtual Reality:バーチャルリアリティ)
- AR(拡張現実:Augmented Reality:オーグメンテッドリアリティ)
- MR(複合現実:Mixed Reality:ミックスドリアリティ)
- SR(代替現実:Substitutional Reality:sa:サブストゥショナルリアリティ)
- XR(X Reality:クロス・リアリティ)
さて、今回は上記開発では必須になりつつあるプラグインをそれぞれご紹介させていただきます。
SteamVR Plugin
SteamVR Plugin (無料)
HTC ViveをUnityで使うために必須なプラグイン。
The Lab Renderer
The Lab Renderer (無料)
VRに最適化された描写をするためのシェーダーやライト用のスクリプトのセット。パフォーマンスが落ちてしまいがちな複数スポットライト配置などがこれを使うことによって改善される。
VRTK – Virtual Reality Toolkit
VRTK – Virtual Reality Toolkit – [ VR Toolkit ] (無料)
AR・VR・MRで開発を行うのにほぼ必須となっているアセット。
様々なUIパーツを提供してくれたり、Unity上でデバッグできるようにマウスでのコントロール機能を備えてくれたり、と AR・VR・MRの開発をするのであれあばこれを入れればなんでもやってくれる状態になる
最強です。
Vuforia
Vuforia (無料)
ARでマーカーを認識するならまず最初にVuforiaが思いつくと思うぐらい定番のアセットになります。
Arcolib
Arcolib (有料)
モバイルで使えるARマーカーの認識をします。
Vuforiaのライセンスが変更された関係で使いにくくなっているらしいので、その代替としてよさそうです。
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