Category: 技術文書

C# で gRPC を使ってみた、ついでに Stream でファイル転送

はじめに

gRPC-Web が正式リリース されたとの事を聞いて、やっぱり gRPC が今後の通信プロトコルのデファクトスタンダードになるのかなと思い実際に使って使用感を確かめてみました。
gRPC-Web ではなく gRPC になります

開発環境

Visual Studio 2015
C#(自分が一番使いやすい言語)

学んだ内容

gRPC は Go言語 が本流
*.proto ファイルが通信・インターフェスの定義をする
*.proto ファイルから各言語の通信プログラムを生…

HoloLens2 に思うこと

本日(2019/02/25 の朝)にスペインで開催されている MWC2019 で Hololens2 が発表されました、HoloLens2(以下、HL2) の詳細なスペックや発表内容につきましては、以下記事を読んでいただければ内容把握すると思います、今回は私自身が思っている事を記載したいと思います。

Unity:1万個のキューブ/Cube/立方体を頂点移動だけで動かす

1万個のキューブを移動する場合、プリミティブ型のキューブオブジェクトを1万個素直に配置して、transform.position を移動する方法、shader で描画する方法(過去に作りました)、1メッシュに結合してメッシュの頂点を移動する方法など様々あります。今回は1メッシュに結合して頂点情報を書き換える事により描画を行ってみました。
Shader で描画する方法は高速なのですが、WebGLでは Geometry Shaderが使えなかったため、本手法で検証してみました。

Azure Sphere で Lチカ !できらぁ!!

はじめに

Azure Sphere (Microsoft Linux) の開発ボードが発売されたみたいなので、購入して Lチカ してみました。
全体の流れは公式を読んでいただいた方が詳しいので省略し、私のメモ程度の記録となりますのでご了承ください。

秋月電子:Azure Sphere MT3620開発ボード

Azure Sphere で Lチカ が出来ました!Azureの設定周りとコマンドラインでDeviceの紐づけなどを行う必要があり結構大変だった印象?#Azure #Azure…

Hololens でディスプレイを無限にしたらすごかった!

概要

Hololens と言う Microsoft が発売している MR(AR/VR) デバイスを用いて、空間上にディスプレイを無限に増やしてみよう!との試みになります。(無限とは言っていない)

Hololens 上にディスプレを増やす事により「他人に覗かれない!」との気持ちから増やしてみました、かなり簡単に実装できるのでぜひチャレンジしてみていただければと思います。

動画:
Twitter – Hololens でディスプレイが無限(有限)に増えた!

開発環境

Unity 201…

Unity:GPU インスタンシング(Instancing) を WebGL で実行する

Unityの高速化の一般的な手法、GPU インスタンシングを使ってパフォーマンスを改善するようなデモを作成したので動作してみてください。

また、WebGLで出力した場合も有効かどうか確認し有効でしたので合わせてデモページもありますので各自の環境で試してみてください。

Unity:byte配列からjpg/pngをテクスチャ(Texture)に変換

Unity で テクスチャ(Texture) を動的に生成する方法はいくつかあります。Resourceに画像を保存して Resources.Load する方法や、Assetsに画像を保存しておきインスペクターで性的に設定する方法など。今回は byte配列 をテクスチャ(Texture) にする方法を紹介します。