Unity:オブジェクトをくっつけて配置する
はじめに
Unityではシーンビューを用いてオブジェクトを配置できますが、直感的に配置できる反面、モデルの形状が複雑であったり、サイズが自然数ではない場合正確な数値を入力する事は意外と難しいです。
Unityを知らない方は、ぜひ こちらの記事 をご参照ください。
使い方
上記の画像のようにオブジェクトが複数あった場合に、隣通しに配置したい事があります、そんなときには以下の機能を使うと実現できます。
表面スナップ
オブジェクトを選択モードで選択を行います。
次に、Ctrl+Shiftキーを押すと、真ん中の部分が黄色の四角形に変形します。
この四角形をドラッグアンドドロップして移動を行います。
以下のようにとなりのオブジェクトに接するようにオブジェクトの移動が行えます。
横から見ても完全に接しています!
便利機能一覧
以下に、他にもある便利機能のリンクを載せますのでぜひご参照ください。- Unity オブジェクトにアイコンを設定して視認性をあげる
- Unity:Projectウィンドウの検索を使いこなす!
- Unity:Material(Shader) の設定一覧を表示する
- Unity:カメラの位置・回転を Sceneビュー の見た目に合わせる
- Unity:インスペクター(Inspector)で計算式が使える!
- Unity:オブジェクトをくっつけて配置する
- Unity:ヒエラルキに複数シーンで開発効率アップ!
- Unity:スクリプトから一時停止・停止・再生をする方法
- Unity:シーンビューの背景色を変更する
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